ツアー 記事一覧

  • NST新潟オープンゴルフ選手権競技 2001

    「この時期になると、燃えるんです」

    元甲子園球児の平石武則が、発奮  この日、69でまわって2位タイで決勝ラウンドに進んだ平石は、「やはり、この時期になると、燃えるんですよ」と、...

    • NST新潟オープンゴルフ選手権競技 2001

      「生まれてくる子供のために…」

      金城和弘が、初V賞金で第二子の誕生祝い  前半、5番ホールからの4連続バーディもあって、グイグイとスコアを伸ばしたが、後半のインコースは強い風...

      • NST新潟オープンゴルフ選手権競技 2001

        「最終日は、18アンダー」

        豪州のS・レイコックは2位に後退  「今日は午後からのスタートで、風に悩まされたよ。 特にラフからのボールがコントロールできず、苦労した。 ...

        • NST新潟オープンゴルフ選手権競技 2001

          「つわものたちが、いない間に…」(首位の桧垣豪)

           6アンダー、単独2位からスタートしたこの日2日目は、6バーディ、1ボギーの67でまわり、「僕がボギー1個にとどめるなんて、稀に見ることですよ」と...

          • NST新潟オープンゴルフ選手権競技 2001

            大会連覇で、さらに“夏男”を印象づける?

            白潟英純が、6位タイ  インパクトでヘッドが強く入りすぎていたために距離感が合わず、不安を抱えながらのラウンドが続いていたが、この日は、久し...

            • NST新潟オープンゴルフ選手権競技 2001

              「僕はチャレンジャー」と3位タイの松葉英樹

               「曲がる心配がないから、パッティングが好き(笑)」という松葉が、3番で8メートル、10番で8メートルと、長いバーディパットを決めてスコアを伸ば...

              • NST新潟オープンゴルフ選手権競技 2001

                「今日のゴルフが4日続けば勝てるはず」3位タイの星野英正

                 「今日は良いゴルフでした。 最初はちょっと、パットの感覚が合わなくて苦労したんですけど、それもだんだんあってきたし、ピンチもうまく切り抜...

              • NST新潟オープンゴルフ選手権競技 2001

                ▼ 初日、トピックス

                 大会初日は2位以下に、シード権をもたない選手たちがひしめき合った。 昨年のチャンピオン・白潟英純のように、ノーシードからの大逆転を狙って、しのぎを削る。

                • NST新潟オープンゴルフ選手権競技 2001

                  「なるようにしかならない」単独2位の桧垣豪

                   シード選手の桧垣繁正は、2つ上の兄。 だが、兄弟というよりは、「お互いに、パートナーと呼んだほうがいい」という2人の関係。 ともにツアーで...

                  • NST新潟オープンゴルフ選手権競技 2001

                    「このままガンガン攻めていく」と3位タイの上田諭尉(ゆい)

                     4アンダーでターンした1番で、3パット。 以前の上田なら、ここでキレて、ずるずるとスコアを崩していたところだ。 だが、どうにか踏みとどま...