記事
Updated
NEWS!!日本女子ツアーの宮里藍さんが、プロ初優勝!
日本女子プロゴルフのルーキー、宮里藍選手が今季開幕戦の『ダイキン・オーキッド・レディス』でプロ初優勝をあげた。18歳と8ヶ月は、同ツアーの最年少優勝記録。また、昨年10月のプロ転向から146日目(4試合目)の初勝利は、日本人選手としては最短の優勝記録だ。昨年9月には、アマチュアとして30年ぶりにプロの大会を制したばかりの藍さんが、ゴルフ界にまた明るいニュースを吹き込んだ。
3打差の単独首位で迎えた最終日は、一時は肥後かおり選手に並ばれながらも、あがり2ホールの連続バーディで振り切った。地元・沖縄の約12000人ものファンに見守られながらの優勝争い。激しいプレッシャーは、かたわらの兄・優作がやわらげてくれた。「緊張感の中、冗談を言って笑わせてくれたり・・・。優勝の半分は、お兄ちゃんの力です」と、3日間キャディを務めた次兄に感謝した。優勝の翌日の8日(月)、プロスノーボーダーの中村博子さんと結婚式を挙げる長兄・聖志にも、最高のお祝いとなった。
3打差の単独首位で迎えた最終日は、一時は肥後かおり選手に並ばれながらも、あがり2ホールの連続バーディで振り切った。地元・沖縄の約12000人ものファンに見守られながらの優勝争い。激しいプレッシャーは、かたわらの兄・優作がやわらげてくれた。「緊張感の中、冗談を言って笑わせてくれたり・・・。優勝の半分は、お兄ちゃんの力です」と、3日間キャディを務めた次兄に感謝した。優勝の翌日の8日(月)、プロスノーボーダーの中村博子さんと結婚式を挙げる長兄・聖志にも、最高のお祝いとなった。














