記事

猿島 JGTOチャレンジ I 2009

アジアンツアーの経験を活かした市原弘大(いちはら こうだい)

首位と3打差の1アンダーでスタートした市原弘大は、15番ホールにあるリーダーズボードを見るまでは、自分が優勝争いの中にいることを知らなかった。この日はグリーンが硬く、止らない上に、風が強い難しいコンディションだったため、自分のゴルフをするだけで他を見る余裕がなかったのだ。

その時点で市原は2アンダー、首位は3アンダーだった。上位選手が次々とスコアを崩し、優勝争いは混沌としていた。市原にも十分チャンスがあったが、最終18番でボギーを叩き、1アンダーでホールアウト。結局1打足りなかった。

アジアンツアーを転戦する彼は、これまでいろいろなコンディションの中でプレーしてきた経験がある。「それでもこんなに風が強い」経験はなかったそうだ。

それでも「普段から風が吹くようなところでやっているから、対応は出来た」と、アジアンツアーで揉まれてきた経験が活きたようだ。

「しばらくアジアンツアーの試合がないので、このあとは日本でチャレンジに出ます」と今後に期待したいところだ。

関連記事