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猿島 JGTOチャレンジ I 2009

単独首位に一時立った芹澤大介は4位タイ

首位タイでスタートした芹澤大介は、強風で他の選手がスコアを崩していく中、アウトを2バーディ、ノーボギーと順調にスコアを伸ばし、通算6アンダーでハーフターンした。

しかし、インに入って10、11番と連続ボギー。「特に11番のボギーがいけなかった」と悔やむ。優勝を意識してから、それまでの自分のプレーができなかった。13、15、16、17番とボギーを叩き、悪い流れを断ち切れなかった。
後半はノーバーディの「42」だ。

ホールアウト後「いい勉強になりました。こういうこともある」と自分に言い聞かせるように語った。

来週の三菱ダイヤモンドカップには主催者推薦で出場することができる。
芹澤は「推薦をいただけたので、来週頑張ります」と気持ちを切り替えていた。
44歳の挑戦は続く。

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