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猿島 JGTOチャレンジ II 2007

「猿島JGTOチャレンジⅡ」最終日の会場

「猿島JGTOチャレンジⅡ」の開催コースとなった「猿島カントリー倶楽部」には、連日たくさんのギャラリーが訪れ、選手の迫力あるショットや、緊張感あふれるシーンを間近で観戦。

大会初日は雷雨で一時競技が中断したにもかかわらず、競技が終了するまで暖かい声援と拍手を送ってくださる姿をあちこちで見かけた。

競技最終日の10番ホールではドライビングディスタンスの計測が行われ、321ヤードで見事に真野佳晃が1位を獲得すると、それを見ていたギャラリーからは「やっぱりすごいねー」との声が上がっていた。

今大会、悲願の初優勝を果たした冨山は地元茨城県出身。表彰式の壇上でスピーチを行う冨山にギャラリーからの、たくさんの「おめでとう」の言葉と暖かい拍手が印象的だった。

入場無料のチャレンジトーナメント

ローピングがなく、間近で選手のプレーを観戦できるチャレンジトーナメント。
クラブハウスに入場することも可能で、選手のプレー中では見れない姿を見ることができる。

次戦のチャレンジトーナメントは、9月12日(水)・13日(木)に愛知県豊田市の南山カントリークラブで行われる「SRIXONチャレンジ」。

是非、皆さんも足を運んで男子プロの迫力あるプレーを間近で観戦し、選手と一緒に参加している感覚を味わってみてください。

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