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サントリーオープン 2000

桧垣繁正が、通算12アンダーで首位キープ

 前半7番まではパーで耐え、8番でようやくバーディ。しかし折り返しの10番で3メートルのバーディパットをはずし、11番、13番では連続ボギー。「ちょっといらいら来た」と檜垣。しかし「まあまあまあまあ、怒るなよ」と自分自身をなだめすかすと、14番から波がやってきた。
 4連続バーディで通算12アンダーまで伸ばして、単独首位の座をキープした。

 14番からはうまくいきましたね。14番でピン下1.5メートルを入れて、15番では、下からちょっとフックラインの7メートルのパットを入れ、16番のショートホールは3番アイアンで2メートル。17番は、セカンドショットが完璧でした。残り140ヤードをほとんどOK距離につけてバーディでした。
 ビックリでした。
 10番で3メートルのバーディチャンスをはずしたときはいらいらしましたね。
 11番のパー3では、3番か4番アイアンかどちらで打つか迷って、3番アイアンで軽めに打ったら、左にはずして…それでいらいら来たんですが、『まあまあ、怒るな』と自分をなだめすかして、やってました。
 最近、1打1打、大切にという意識があるんで、頑張っていこうという気はあるので、それなりに耐えることができたと思います。
 今日の最終組は僕もスコアが伸ばせないし、真板さんもそうだし、久保谷君はずっと落ちていって、なんかしょぼい組だな、とか思ってたんですけど、最後は僕も4連続取れたし、真板さんも17番、18番入れたし、よかったですよね。

 14番ホールからスコアが出だしたのは、なんとなくイメージが出始めたという感じかなあ。
 それまでのホールは、フェアウェーに行っても、ちょっと曖昧な距離が残って、6番か5番か、とか迷うことが多かったんですけど、後半は距離感が合ってきて、なんとなくフツフツとイメージが出はじめたんですね。
 明日は今日の感じでプレーを続けられたら、と思いますよね」

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