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東京ドームカップ 2006

チャレンジ賞金ランキング1位の小野貴樹は2アンダーで29位タイのスタート。

「苦しいゴルフでした」という小野貴樹は、「パットが良くなかった」ために、思うようにスコアを伸ばせなかった。
しかし来季前半のツアー出場優先権は既に確定させており、来季に向けた準備も始めている。

小野は、チャレンジトーナメント開幕戦のPRGRCUPに、ウェイティングで現地に行ったが出場できず、2戦目のエバーライフカップチャレンジで、その悔しい思いをバネに優勝。そして今日の活躍につなげてきた。
この時の優勝で「このゴルフでいけるんだという自信につながった」というように心も強くなり、その後秋のSRIXONチャレンジでも優勝を導いた。

明日の最終日も、勢いのついた小野の活躍に、注目が集まる。

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