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ウッドワンオープン広島ゴルフトーナメント 2007

ジュニアボランティアが活躍!

今週のウッドワンオープン広島では、地域密着とジュニア育成を目的に地元・広島県ゴルフ連盟を通じ、今年からジュニアボランティアを募集。この日3日目は、2組の親子が参加してくださいました。

お父さんの広さんと一緒にキャリングボード係を担当した呉市・昭和北小3年の金谷拓実くん(=写真上、9歳)は、地元出身の谷原秀人がいるアウト8組目について歩き、「プロのショットは速くて音がすごい!」と、感激しきり。

アウト9組目を担当した安佐南中2年の野村拓矢くん(=同中、13歳)は、お父さんの由紀夫さんの助けをほとんど借りず、重いボードを1人で抱えて18ホールを完走し「近くでプロのプレーを見て技術を学べた!」と大喜びでした。

また、ホールアウト後には練習場で地元ジュニアを対象にレッスン会が行われました(=同下)。
プロ顔負けのショットを連発する子供もいて、講師として参加した溝口英二や井上信、上平栄道、海老根文博、谷原秀人らは、「僕たちより上手い!」と、感心するばかりでした。

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