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欧州ツアーのドバイ・デザート・クラシック最終日優勝はエルス、谷口は29位

アラブ首長国連邦ドバイのエミレーツゴルフクラブで行われていたドバイ・デザート・クラシックに出場していた谷口徹は最終日にスコアを伸ばせず、72でまわって通算7アンダーの29位タイに終わった。
そのほか、ジャパンゴルフツアープレーヤーで豪州出身のポール・シーハンは、通算6アンダーの40位タイだった。
今回、谷口とシーハンはいずれも、日本ゴルフツアー機構（JGTO）からの推薦枠での出場だった。

チャンピオンは通算19アンダーで、南アフリカのアーニーエルス。最終18番でイーグルを奪い、逆転優勝を飾った。

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