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アサヒ緑健よみうり･麻生飯塚メモリアルオープン 2005

アサヒ緑健よみうり･麻生飯塚メモリアルオープン、地元選手紹介

手嶋多一。シーズン前半は低迷が続いていただけに、終盤戦の活躍に期待がかかる
開催コースにほど近い福岡県田川市出身の手嶋多一をはじめ、今年初優勝をあげた野上貴夫など、今週は地元出身のツアープレーヤーが目白押しだ。

伊沢利光も、出身地こそ神奈川県だが、コースから車でわずか10分という飯塚市に移り住んで今年で５年目。
昨年は、初日にツアー史上21人目のアルバトロスを飾って地元ファンを沸かせると、最終日は２打差２位からのスタートで大ギャラリーを集めた。
結局、Ｙ・Ｅ・ヤンに主役の座を譲っているだけに、「今年こそ」の思いは強い。

今年８月には、やはり福岡県で行われた久光製薬ＫＢＣオーガスタで復活優勝をあげている。
今週、県内連覇でファンの期待に答えたい。

  • 7月のウッドワンオープン広島で感動のツアー初優勝、この勢いで地元での2勝目をねらう、野上貴夫
  • 昨年、この大会でのアルバトロスも記憶に新しい伊沢利光、今年も話題の中心になるか

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