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ジョージア東海クラシック 2001

「明日以降も、メゲずに行く」

杉本周作が、芹澤信雄の助言で復調傾向

 開幕戦の4位が最高。現在、賞金ランキング80位。
 4年間、守ってきたシード権が危うい。
 「もちろん、焦ってますよ」と杉本。
 完治には手術が必要、とまで言われている持病のヘルニアに加え、今季は、スィングにも悩み、低迷が続いている。
 その突破口を開いてくれたのが、「いま、一番親身になってくれる先輩」(杉本)の芹澤信雄だ。
 今季6度目の予選落ちをした3週前の全日空オープン。
 その翌週、三井住友VISA太平洋マスターズの週の月曜日に、芹澤から、呼び出しがかかった。
 「月曜日から会場に入って、一緒に練習しよう」
 そして、ともに回った練習ラウンドで、いくつかショットの指摘を受けたのだった。

 その中でも「体の横ぶれが大きすぎる」とのアドバイスを杉本なりに噛みくだき「スタンスを狭く取ることで、体の回転をスムーズにする」と課して試合に臨むと、効果が出始めた。
 40位、26位と毎週、確実に順位を上げて、この日初日は、ノーボギーの66で回って4位スタート。
 「6番では、前の悪い癖が出てOBとかもしながら、ダフったショットがたまたまピンについたりと、ラッキーもあったので・・・。スコアほどには、手ごたえは感じてないけど、今日に関しては、結果が出たのかな・・・」と、首をかしげた。
 もともと、絶妙のアプローチとパッティングで、スコアを作るタイプ。
 「まだまだ自信満々ではないけど・・・明日以降は持ち味を生かしながら、ラフに入れてもメゲずにいこうと思う」と、気合を入れなおしていた。

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