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ELITEGRIPS CHALLENGE GOLF TOURNAMENT 2026

中島邦宏がストレスを感じながらも首位タイで最終日へ

気持ちよくはプレーできない。でもそれがゴールデンバレーゴルフ倶楽部だ。

首位タイへと順位を上げた中島邦宏(なかしま・くにひろ)はそのことをよく理解している。

「朝イチに7mくらいのが入ってバーディスタートでラッキーだったのもあるんですが、1日ピリピリすることもなく気楽に回れましたね。折り返しの9番で3パットのボギーを叩いてしまったんですが、前半に関しては危なげなくピンチもなかったです」。

 

この日もティショットで2番アイアンを多用してマネージメントに徹した。後半に入っても12番、13番と連続バーディを奪うなど順調にスコアメイクに成功。唯一17番ホールで風を読み違えたのが大きなミス。ボギーを叩いてしまったが、全体的に流れを切らすことがなかった。

「最後(18番)は神ってるスーパーバンカーショットでのバーディはありましたし、いい流れのまま明日に繋がるバーディになったかなと思います」。

終始、自分がいい位置プレーできていることは肌感でわかっていた。最終ホールも無理をせずにパーで上がれれば上々。そんな気楽な気持ちがバーディを呼び込んだのかもしれない。

 

毎ホール毎ホール、風の読みに悩まされて、頭を使うゴルフにフラストレーションは感じていたと振り返るが、

それでも今は充実感の方が勝っている。それはもちろんスコアという結果が伴っているからだが、マネージメントに関して言えばある程度の技術力がなければ成立しない。それができているのは根本的にゴルフの調子がいいからだ。

中島自身が調子の良さを確信できているのはゴールデンバレーゴルフ倶楽部の戦略性の高さだとも言える。

明日の最終日も自信を持ちつつ「守りながら攻める」姿勢で残り18ホールに挑む。

なおその中島と並んで首位タイで明日の最終日を迎えるのが2日目を単独首位でスタートした長谷川大晃だ。1イーグル、4バーディ、4ボギーと出入りの激しい内容になったものの、しっかり粘って2つ伸ばせたことは価値が高い。

初日は出来過ぎだと謙遜していた長谷川だが、この2日目のプレーで何か確信を得たのは間違いない。明日の最終日は最終組となるが、どのような優勝争いになるのか。注目したい。



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