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リシャール・ミル チャリティトーナメント 2026
予選敗退したけれど。成田美寿々さんの実りある2日間
自身初の男子レギュラーツアーの挑戦は、通算15オーバーの、117位。目標としていた女子選手として初の予選突破には遠く及ばなかったが、成田美寿々(なりた・みすず)さんの表情は、すこぶる明るかった。

終盤の8番で、7メートルを沈めた。
前日初日の13番に次ぐ今週2個目のバーディ。
「ミスパットした、というのが入ったので。ノーバーディが免れたのでよかったです」と、嬉しそうだった。
その前の7番での渾身のパーセーブも「私的にはバーディでした」。
距離が長く、タフな男子ツアーのセッティングでご自身なりの課題を掲げて格闘した。
「1番と2番と7番はロングをパー4にしているホール。3打目勝負できのうは1、2番でパー獲ってまずクリア。きょうは7番も獲れて嬉しかったです」と喜びを語る。
“リシャール・ミルファミリー”の宮里優作(みやざと・ゆうさく)と、古川龍之介(ふるかわ・りゅうのすけ)との予選2ラウンドで得たものも、大きい。
「お2人には迷惑をかけたと思います」と、律儀に頭を下げつつ、「特にアプローチの技術。女子ツアーでは、そんなに引き出しがなくてもなんとかやれると思ったんですけど、右3、左3などのニアサイドからのアプローチはロブショットや、スピンショットだったりが必要」と、再確認できた。
また、男子ゴルフで格闘することで、「私も、昔こんなことができていたのに、やっていなかったな、とか思い出したりしてやってみたりもしました」と、しばらく眠っていた技術を呼び覚ますきっかけにもなったようだ。
このあと、来季女子ツアーの出場権を争う予選会に挑むという成田さん。
「今回、すごく収穫がありましたし、スコアを見た人には嘘だろ、と思われるかもしれないですけど(笑)。QTやれるかも、と思えましたし、すごくヒントをもらえました」。
女子選手として史上10人目の男子ツアーの挑戦が、実り多い2日間になったことは何よりだった。










