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~ジャンボ尾崎追悼大会~ ISPS HANDA 夏に爆発 どれだけバーディー取れるんだトーナメント 2026
平本世中が「333」で初優勝。ジャンボさんの追悼試合で完全Vを達成
最後18番で、6メートルを沈めて今週最多のバーディ33個(イーグル3個を含む)に到達した。
奇しくも、ジャンボさんのラッキーナンバー「333」で引き寄せた。
平本世中(ひらもと・せじゅん)がジャンボさんの追悼試合で初優勝を飾った。
単独トップで最終日をスタートするのは自身2度目だ。
「3年前の日本オープン(2023年)では優勝か、もしくはトップ10に入れれば、というくらい」。
結局、5打差の3位タイで負けたが、きょうは違った。
スタートで、ジャンボさんのAI音声が聞こえた。
きょう、最終日の1番ティの言葉は“優勝目指して逃げずに攻めるぞ。優勝はするものだ”
「確かに、優勝はするものだ、と。いつもの自分と違ってそこは成長したところ」。
比嘉に2度ならばれながら、最後は3差で逃げ切った。
最多アンダー記録タイでの完全Vは、往年のジャンボさんをちょっぴり彷彿させる。

「欲張りで、マネジメントも関係なくバンバン攻めてしまう。その欲が落ち着くのが36歳くらいと勝手に解釈して、初優勝も30歳中盤くらいかな、と」。
ジャンボさんの金言をよりどころに目標を明確に保てたことで、想定より早く初Vはやってきた。
現在26歳の平本には残念ながら接点はなかったが、「圧倒的に強いイメージです。ひとつでも多く重ねてジャンボさんに少しでも近づければいいな、と思います」。
Vスピーチに心からの感謝と敬意を込めた。
ジャンボさんのおかげで、忘れられない初Vとなった。
「自分では、泣かないかな、と思っていた」。
だが、昨年12月に未樹さんと結婚。
「食事面だったり、掃除ができないとか。普段、僕がだらしないので、感謝しかない」。
新婚の妻を思って勝手に涙がこぼれた。
「僕より4つ上。優しさとか、おおらかさとか、人を許す心とか。僕は子どもなのでやっぱり大人だなと感じる。互いに自分にないところを尊重し、尊敬しあいながら生活している」。
きょうはきゅうきょ、仕事を休んできてくれた。
「最後のバーディパットはかっこよすぎて。惚れ直しました」と未樹さん。
2人で抱き合えば喜びは倍に。
先月のオープンウィークに、バリで撮影してきたウェディングフォトをインスタグラムで公開した矢先の嬉しい初Vで、さっそく自慢の妻をお披露目できたことも何よりだ。














