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コ・タイチ―が逆転優勝 。バッバも賞賛。先々週は岩田に惜敗(アジアンツアー)

今季の新JGTOメンバーとして戦う香港のコ・タイチ―が、6月11日ー14日のアジアンツアー「インターナショナルシリーズモロッコ」で、インターナショナルシリーズ初優勝、アジアンツアーとしては2023年の「ワールドシティ選手権」に次ぐ2勝目を達成した。




先々週の「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」では、岩田寛(いわた・ひろし)にプレーオフに敗れて2位に終わっていた。
「多くの苦難と逆境がありましたがそれらを通して人間として大きく成長できたと思う。努力は、どんな結果よりも重要と気が付いた」と、コ。

最終日はバッバ・ワトソンを1打差の2位から追った。
2012、14年のマスターズ覇者。
「バッバと一緒にプレーできるだなんて。興奮しぱなしでした。小さなころから見ていた。きょうは彼と5時間も互角のプレーができた。子どものころの自分が飛び跳ねていた」と、喜びを物語る。

最後18番のバーディパットは約1メートルほど。
「不可能と思った。凄く長く感じ、カップが小さく感じた。まったくラインが想像できなかったけど、自分はできると信じた」。

プレッシャーにも克ち、ウィニングパットを沈めると、改めてバッバに憧憬の思いを伝えたという。
逆転負けを喫したバッバも「あんな若い選手があんなに素晴らしいプレーを見せてくれた。楽しかった」と、コの逆転劇を称えていた。

プロ転向の23年にアジアンツアーの新人賞を獲得した逸材だ。
日本ツアーは、昨年初めてQTサードから挑戦し、ファイナル進出して6位につけ、参戦初年度の今年は、直近の「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」で3日目にホールインワンを達成しながら2位惜敗したほか、国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」の8位とでトップ10を2度記録。

バッバも「素晴らしい選手。この調子でいけば素晴らしいキャリアを築くだろう」とアジアンツアーの取材に答えて太鼓判を押しており、今後の日本ツアーでも、こわい存在となるのは必至だ。


そのほか日本勢は、小西たかのりが、5位につけた。香妻陣一朗(こうづま・じんいちろう)は14位。⛳最終結果

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