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BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 2026

香港の许 龙一 (コ・タイチ―)が3番でホールインワン達成

3日目に、ツアー史上668例目、今季は3例目、大会としては今年初のホールインワンが達成された。
実測200ヤードのパー3。
毎年、難易度一桁を記録する難所は、手前から右に川が這い、木々に囲まれたロケーションは繊細な風の読みが問われる。



许 龙一 (コ・タイチ―)が、6番アイアンで振ったティショットは、「風が4時の方向で、ピンが右だから、ちょっとフェード気味に打って」と、計算尽くしの「完璧」なショット。
「芯に当たって、ボールも高く上がって、凄い攻めれてる!」と、好感触通りにカップイン。

大会での当該ホールでは、2024年の中山絹也(なかやま・けんや)以来、8人目。
本人にとっては「試合で初」という快挙は、高級車のBMWがもらえる賞の該当ホールではなかったが、主催の森ビルゴルフリゾート株式会社から、ご褒美の20万円をいただき喜んだ。

パー3でのイーグルなど、この日は3アンダーの「68」をマークし、首位と4打差の5位から最終日に挑む。
「今週はドライバーとアイアンショットがすごく大切。自分のゴルフに集中して頑張ります」と、逆転をにらんだ。

⛳许 龙一 (コ・タイチ―)
香港出身の25歳。
2021年「アジアアマ」では中島啓太(なかじま・けいた)とプレーオフを争い2位に。
23年にプロ転向してすぐアジアンツアーを転戦し、同年3月に母国開催の「ワールドシティ選手権」で、香港勢初のチャンピオンに輝き、その年の新人賞を獲得するなど初年度から活躍した。
日本ツアーは昨年、初めてQTサードから挑戦し、ファイナル進出して6位に。
参戦初年度の今年はアジアンツアーと並行しながら国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」で8位タイと、好スタートを切っており、日本でもルーキーイヤーの躍進が期待される1人だ。