記事

LANDIC CHALLENGE 13  2026

「日本プロ」での大躍進から3週間。田中裕基は2打差5位にもガツガツしない

予選カットのリーダーボードに田中が3人、名前を並べた。

最上位の3位タイに、田中裕真(たなか・ゆうま)がつけた。
さらに5位タイに田中雄貴(たなか・ゆうき)と、田中裕基(たなか・ひろき)が肩を並べて“田中尽くし”の2日目となった。

その中で、いまもっとも勢いがある、といっていいのが田中の裕基(ひろき)である。




その名前を広くアピールしたのは3週前の先月だった。

地元の奈良予選を突破して本戦に飛び込んだ、PGA主催の日本タイトル戦「日本プロ」で、史上初の予選会Vに一歩と迫る2位につける活躍で盛り上げたばかり。 ⛳「日本プロ」Vの細野と同学年。予選会から出た田中裕基が大金星寸前

「自信にもなっていますし、ほっとしている感もある」と、今季主戦場のACNツアーでも好調を続けている。
この日は4番で、残り250ヤードを5メートルにつけてイーグルを奪うなど、首位と2打差の好位置で、決勝へ。

そのほか5月の「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE in FUKUI」で4位の成績を残しており、初参戦⇒初優勝を達成した2022年の福岡開催「i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘」に次ぐACNツアーでの通算2勝目に気合は入るが、「今週はゴルフのやり方、考え方を変えている。調子がいいからと、ガツガツ行きすぎないのがテーマです」。

23歳とまだ若いが興国高校(大阪)3年時の2020年にプロの舞台に飛び込み、経験も抱負。

大混戦の最終日も冷静に、勝機を読み解く力がある。

関連記事