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LANDIC CHALLENGE 13  2026

九州熊本の藤島4きょうだいの末弟・征次が“レンタルクラブ”で1日2イーグル、「64」で急上昇

出だしと、終わりを劇的に締めくくった。
かつての“庭”に土壇場で飛び込んだ。
藤島正次(ふじしま・まさつぐ)が、予選の最終ラウンドで、猛チャージを見せた。




8アンダー「64」の見せ場はなんといっても10番と9番だ。

パー4のスタート10番で、残り100ヤードのショットインイーグルで魅せると、今度は最後9番のパー5で残り275ヤードから、ピン1メートルにくっつけ1日2イーグルで締めくくった。

キャロウェイさんが今週、きゅうきょ用意してくれたという“ミニドラ”が、10番のティショットと、9番の2打目でも大活躍した。

ちなみに、そのほかのクラブについては、ほぼフルセットが“レンタル中”と明かし、「長男の所属先に自分で工房をされるくらい、クラブ好きの方がいて。今年の春先に打ってみてよと言われたのがすごく良くて。僕のと交換して、今もそれを借りたまま…」と、苦笑交じりに感謝した。

姉の妃呂子さんと、兄の豊和と晴雄の“藤島4きょうだい”は、地元熊本で名の知れた存在だが、“3兄弟”がツアーの出場資格を保持できなくなって久しく、征次が今回、推薦出場のお話をいただいたのも、開催直前。

かつて4年ほど開催コースの芥屋ゴルフ倶楽部の所属プロとして活動した時期があり、「社長さん方に可愛がっていただいていますので、頑張りたい気持ちが強いです」。

2日目の好成績に、今も忘れることのない感謝の思いを詰め込んだ。

昨季限りでツアー競技の第一線から引くことを表明した地元九州の小田孔明(おだ・こうめい=2014年賞金王)と先日、一緒にラウンドする機会があり、「普通にやっとけばあとはパターを入れるだけだから」とアドバイスを受けたことも、好調の要因に。

東北福祉大で主将をつとめるなど、兄2人と共に将来を期待されたが、2006年のプロ転向後は、レギュラー、ACNツアー共に未勝利。

「きゅうきょ」の出場から絶好の位置で最終ラウンドを迎えられるとなれば、41歳とて「優勝を目指します」。
希少なチャンスは逃せない。

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