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BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 2026

宍戸と岩田の「いい関係」って? “史上初”の大会2勝へ大チャンス

宍戸で史上初の2勝をかけて、45歳がこの日も耐えた。
岩田寛(いわた・ひろし)が2日通算4アンダーで、決勝ラウンドに進んだ。



風が吹き、ピン位置も厳しかったが、耐え忍び、前半9ホールはすべてパー。

後半は、12番からバーディ、ボギーを2度繰り返したが、左手前のラフに外した最後18番では3メートルをしのいで、イーブンパーの「70」でフィニッシュ。

2年ぶりの通算8勝目を、2年ぶり2度目の偉業で飾る好位置につけた。

2024年に、石川遼(いしかわ・りょう)とのプレーオフを制して、大会最年長Vを飾った“宍戸”は「好きな日もあるし、嫌いな日もある」。

一度勝ったからといって、相性が良いとくくるのは、確かに短絡的だが「初めてメジャーで勝てましたし、プレーオフで勝ったのも初めてでしたし、こんなに応援されていると思ったのも初めてでした」。

宍戸でのV経験が岩田の心に刻まれているのは間違いない。

過去25回の開催で、複数回Vは伊澤利光(00年、03年)と、宮本勝昌(01年、10年)と2人だけだが2003年から開催が始まった本コースでの2勝はまだいない。

忍耐が問われるコースで迎えた“史上初”の2勝目チャンス。

「伸ばせるコースも、耐えるコースもどっちも好きですけど、伸ばせるコースも、耐えるコースも、すんごい嫌いな日があるんですよ。自分次第」。

ちなみに、きょうはどっちの日?
「普通です。いい関係、って感じです」。今週、そう言い切れる選手は岩田だけではないか。

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