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BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 2026

小田祥平「難しいのはわかっていた」22歳の新人が初の宍戸で2位にまぎれた

1差の2位タイに6人がひしめく。ツアー選手NO.1を決めるリーダーボードにフレッシュな新顔がまぎれている。
22歳の小田祥平(おだ・しょうへい)は昨年12月にプロ転向したばかりの新人だ。



初出場の大会初日に記録した5バーディ(1ボギー)のうち、4番と10番はチップインと、小技巧者をアピールしながら、自身の強みとして「ドライバー」の精度をアピール。

「難しいのは練習ラウンドからわかっていましたし、落ち着いてやらないと“事故になるところはいっぱいある、と思って。きょうは、ティショットがすごくよかったので、フェアウェイから多く打てた」と、この日、ラフに入れたのは4ホールだけ。

「そこも、そんなに難しいラフではなかったので、許容範囲かな、と思います」と、むしろ難しい後半9ホールで4つ伸ばして片鱗を見せた。



愛知県蒲郡市の出身で、小中学はスクールで学び、高校は、ゴルフ部の藤田裕之・監督の誘いもあり、「寮生活で自立もしたかった」。
あえて地元を飛び出し、新潟の開志国際へ。

力をつけ、大学は専修へ。1年からエースで活躍し、「岐阜オープン」ではツアー優勝者を抑えて優勝を飾っている。

4年時の昨年は、ツアー予選会のQTファーストから勝ち上がってファイナル進出。10位に入って出場資格をゲットした。
「今年の目標はACNツアーでも、レギュラーでもまず1勝」と、がむしゃらに臨む参戦初年度。
「いざシーズンが始まると、まあレベルが高くて。勝つって相当なこと。何年ぶりとか、初優勝まで何年かかったとかいう理由が少しずつ見えてはいる」。

冷静に情報収集しながら、両ツアーで着実に決勝進出を重ねて、ACNツアー2戦目の新規開催「ニュータス カップ in 利根パークゴルフ場」では優勝争いの末に2位に入った。

「毎週、毎週、いい収穫がある。それを意識したラウンドで、ここまでは上手くいっているけどここからギアを上げていかないと。コースやピン位置が難しくなっても上で戦うのが力のある選手」。

初の宍戸で揉まれてまた大きく成長できる。

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