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関西オープンゴルフ選手権競技 2026

5年前まで大阪に住んでいた。山下勝将が“初茨木”で好発進

今はご家族と奈良に住むが、もとは大阪府の寝屋川市(ねやがわし)出身だ。
地元ゆかりの山下勝将(やました・まさゆき)が、3アンダーの「67」で回り、好発進した。



スタートの1番から連続バーディを奪って波に乗った。
「途中から、ドライバーが曲がりだした」と5、6番で連続ボギーを叩く場面もあったが、狭いコースで大崩れもなく、トータル5バーディで好位置に踏みとどまれた。

大会100周年記念の舞台として選定されたここ茨木カンツリー倶楽部は、アマ期を通じてもラウンド経験がなく、今週が初挑戦。
「狭くて、OBがあって、“関西”という感じ。ティショットが大事」。

細心の注意を払って攻略しながら、「曲がったらどうしよう、とか思わない。ビビらず、思い切って振り切れるように」。

大阪桐蔭高校から近畿大学に進み、1年時の2021年に、初めてプロの試合に出たのがこの「関西オープン」だ。
初戦で予選突破をして23位の成績を残しており、いわば原点の試合で奮戦している。

先週は、主戦場のACNツアー「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE in FUKUI」で、2日目まで2位にいながら、最終日に崩れて22位に終わった。

アマVを達成した22年の「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジ」に続くACNツアーでのアマプロ通算2勝目を逃したが、1つ上のお姉さんで、歴代女王の美夢有さんは弟を気遣ってか「最近は、頑張れ、と言わなくなりました。気楽に行きぃと」。

姉の思いを汲み、「まだ初日。気持ちが強すぎると空回りをしますので」。
残り3日も気負わない。

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