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ニュータス カップ in 利根パークゴルフ場 2026

亀代も伊藤も「契約選手が優勝するのが一番」TKGのロゴに込めた思い

「TKG」のロゴに恩人への思いを込める。
ACNツアー第2戦「ニュータス カップ in 利根パークゴルフ場」は、今年新規の記念大会。

本ツアーの会場としては、初の河川敷コースとなる「利根パークゴルフ場」は、本ツアーの最終戦「ディライトワークスJGTOファイナル」を行う「取手国際ゴルフ倶楽部」の姉妹コースでもあり、同倶楽部を拠点にする選手たちにとっては、大事なホスト大会である。


2年前から所属プロとして活動する亀代順哉(かめしろ・じゅんや)は、「試合をひとつ増やしていただけたというのは非常にありがたいこと」と、まず感謝。



コース使用の契約選手も合わせると、総勢20余人が出場していると言い、「やっぱり、その中から優勝者が出るのが一番の恩返し。全力で頑張らないと」と、気合が入る。

開催コースの利根パークゴルフ場(茨城県)は、ACNツアー史上としては初となる河川敷コース…と聞けば、一般的には平たんで、距離が短く、初心者向け?と思いがちだが、侮るなかれ。

利根川沿いに構える同ゴルフ場は、常磐線「取手駅」からフラっと歩いて通える立地にありながら、木々でセパレートされたフェアウェイやグリーンにはしっかりと起伏があり、クセが強い高麗芝も難敵。
大会では、通常パー5のホールを長いパー4に変更するなど要所にキーホールも設定しており「正確なショット力と、乗ってからのライン読みも重要」と、亀代。

「今年はめっちゃ回りました」と、下調べもばっちり済ませて準備万端。
「自分も優勝争いに加わり、大会を盛り上げられたらいい」と、重ねて強調した。

そんな亀代に対して、伊藤有志(いとう・ゆうし)は、今年から姉妹コースの取手国際ゴルフ倶楽部の所属選手となったばかり。



プロ11年目だが、ホストプロとしては新米さんだ。

記念の年の、記念大会に備えて伊藤も、「オフにめちゃくちゃ回ったのである程度、コースは分かっています」と言い、自宅からコースが近いという地の利も活かしたいところ。

亀城はキャップに、伊藤はシャツの袖に新たに縫い付けた「TKG」のロゴは、いわずもがな「T=取手」「K=国際」「G=ゴルフ倶楽部」の略。

同倶楽部の井口社長には、所属前から本当にお世話になっている。
「僕もそうですけど、今週は縁がある人が勝てれば一番の恩返しになる。状態はいいので頑張りたいな」。

史上初の河川敷コースでも、TKG魂を前面に戦う。

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