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東建ホームメイトカップ 2026

桂川有人がいったん帰国「帰ってもゴルフばっかり…」でも日本のウナギは別格です

今週の国内開幕戦に合わせて海外勢が一時帰国している。
桂川有人(かつらがわ・ゆうと)は、3季目を迎えた欧州・DPワールドツアーから、いったん戻って、昨年10月の「日本オープン」以来となる国内戦。


⛳組合せスタート時刻


「日本のファンの方々の前でゴルフをする機会が今はなかなかないので。今週は、久しぶりに良いプレーをお見せできれば」。

本大会は、プレーオフに敗れた2022年の2位と、一昨年は8位。
「相性はいいのかな、と感じていますので。ここでまたいい結果を出して自信をつけたい」と、意気込む。

2024年の欧州共催「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」で通算2勝目を挙げて転戦を始めたが、今季10戦出場して予選カットが4回。
「相変わらず苦戦してます」。

現状打破を期して、4年ほど前にも見てもらっていた目澤コーチとこのほど再タッグ。
「生命線」と自負するショット力の再構築に取り組む中で、中国で行われた先月の「ハイナンクラシック」で今季ベストの9位につけて、明るい兆しは見えている。

日程の合間を見つけて先週、いったん帰国し、「何かつかめるものがあれば」と、日本でさらに弾みをつけにきた。

「帰ってきても、ゴルフばっかり考えています」。
目澤コーチと久々対面で、みっちり調整しながら、久々の帰国でつかの間の楽しみはやっぱり日本食。

海外の味付けも、たいがいのメニューに文句はないが、ただ日本のウナギは別格だ。
「海外で食べれたとしても、ウナギは相当な高級店にいかないと…。昨日は日本ならではの美味しいウナギを食べました」と、堪能。

3週後の再出国までに、味わい尽くす。

共催大会でのV資格で得た欧州・DPワールドツアーでの複数年シードも今季が期限。
賞金シード入りはもちろん、トップ10に付与されるPGAツアーの出場権など、「目標はいくつもある。今と向き合いながら、ひとつひとつ実現させたい」。
静かな口調に決意がにじんだ。

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