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桂川が4位、松山7位。比嘉と浅地が2位タイフィニッシュ（海外ツアー）

韓国で行われていた欧州・DPワールドツアーの「ジェネシス選手権」は26日、最終ラウンドを実施し、桂川有人（かつらがわ・ゆうと）が首位と4打差の通算7アンダーで、4位タイを記録した。

そのほか、松山英樹が通算6アンダーの7位タイでフィニッシュ。中島啓太（なかじま・けいた）は通算1オーバーの54位タイで終えた。

また、フィリピンで行われていたアジアンツアーの「インターナショナルシリーズ」でも、日本勢が健闘。
22年JGTO賞金王で、今季アジアンツアーで2週連続Vを達成している比嘉一貴（ひが・かずき）と、浅地洋佑（あさぢ・ようすけ）が、共に首位と3打差の通算21アンダーをマークし、揃って2位に入った。

そのほか、池村寛世（いけむら・ともよ）が通算7アンダーで46位タイ。


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