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Novil Cup 2026

比嘉も一目置いている、照屋佑唯智が1差の初V大チャンス

3日間競技のACNツアーは、大混戦のまま決勝戦に突入する展開が多くなる。
今年の開幕戦も、3打差の10位に15人がひしめき最終ラウンドへ。

照屋佑唯智(てるや・ゆういち)は、風が吹く中、前半7番から3連続バーディを奪うなど、順調にスコアを伸ばして後半16番では、ついに単独トップに立った。



だが直後の17、18番で3パットを叩いて連続のボギー締め。
大混戦に紛れたのは悔しいが、杉本と伴と並ぶ3位は、首位とわずか1差の大チャンスだ。

プロ12年目を見据えた今オフは、ハワイなど各地で合宿を張りながら、先月末には地元沖縄県で、本部高校時の同級生、比嘉一貴(ひが・かずき)が主宰する恒例のジュニア大会に、助っ人講師として参加。

22年のJGTO賞金王に続いて、昨季アジアンツアーの年間王者に就いた比嘉は、同世代の中でも一番の出世頭だが、照屋もその比嘉が一目置くポテンシャルを持つ。

なんといっても飛距離。
165センチの身長でよく飛ばす。

高校を卒業してすぐ、オーストラリアでゴルフ留学するなど目線も高い。

昨年のACNツアーでは2位1回、3位が2回。ポイントランクは10位と、初Vも間近か。
「今年はレギュラーにも出られるので、早い段階でシードを決めたい。明日は最後まで優勝争いできたらいいな」。
今週は、日本開催のアジアンツアーで王者として奮戦する比嘉も、こちらのリーダーボードに視線を送ってくれるはずだ。

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