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ISPS HANDA Japan-Australasia Championship 2026
NZの1日は長い。鍋谷太一は「おにぎりパワー」で1差2位
年下のホストプロも追随した。
藤本に続く1差の2位で初日を出た鍋谷太一(なべたに・たいち)も国際スポーツ振興協会(ISPS)の所属プロ。
藤本に続く1差の2位で初日を出た鍋谷太一(なべたに・たいち)も国際スポーツ振興協会(ISPS)の所属プロ。

藤本と共に、午後からのプレーで6バーディ、1ボギーの「67」をマークし、「思ったより風が吹かなかったことがまずラッキー」と、コンディションを味方にできた。
豪風に見舞われた前日のプロアマ戦では7オーバーの「79」を叩いた。
「距離も長いしグリーンのアンジュレーションもきつい。厳しいな」と本戦への不安が増したが、「ピンじゃなくて、10ヤード左を狙って打ったらそこから寄ってきたりとか。上手く傾斜を使えばボギーの数が減らせるのかな?」。
むしろ難条件を活用して攻略につとめたところ、「きょうは15、16ホールくらいはパーオンできて。4~5メートルのパットもよく入ってくれたし、安定してゴルフができた」と、好発進に成功した。
「修正しないといけない部分はあるけど、去年までできなかったことが、練習ではできるようになってきて。頭と体のギャップがなくなり、質の良い練習ができている」と、手ごたえも出てきた。
前週は、クイーンズタウンで行われた「ニュージーランドオープン presented by Millbrook Resort」にも出場し、連日のサスペンデッドも経験。
ニュージーランドの陽の長さをつくづく痛感している。
この日も午後2時過ぎからコースに出て、上がったのはもう夜の8時前だった。
明日朝のスタート時刻が9時20分だから「12時間後にはまたゴルフ場に来ないといけない…」。
帰って、ケアをして、ごはんを食べて…、と考えると寝る間も惜しいが、今週は当地在住で、旧知の日本人のお宅に“いそうろう中”。
コースへの送迎ばかりか、おにぎりまで持たしてくださるそうで、きょうもラウンド中にペロリとたいらげ、「おにぎりパワーです!」。
タフな行程でも力に変える。













