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久光製薬KBCオーガスタ 2001

▼ 最終日、トピックス 「勝てた、と思ったのに…」

プレーオフに敗れた桧垣繁正

 「勝った」という確信から、力強くこぶしを握った。
 平石とのプレーオフ2ホール目。
 先に、6メートルの逆目のバーディパットを決めた。
 これがウィニングパットになる、と思ったのだ。
 しかし、41歳のライバルもしぶとかった。
 ほぼ同じ距離の順目のパットを決められた。そのうち、桧垣のショットがぶれ始めた。
 結局、4ホール目に根負けしたのは、桧垣のほうだった。
 「悔しくて、言葉にならない」と桧垣。
 「僕も良いラウンドをしたと思うんだけど…平石さんには、おめでとうございます、です…」といって、唇を噛むしかなかった。

 平石にプレーオフで敗れた桧垣繁正の話
 「これで3回目です、プレーオフに負けたのは…。言葉が出ないですね。
 プレーオフホールの18番は、どう考えても、僕に有利なロングホールだったでしょう?
 2ホール目は、勝てたな、と思ったんですよ。3ホール目もね、僕のほうが有利な展開だったのに・・・(左から3メートルのバーディパットが決まらず)。
 ちょっとショットがばらついてましたね。
 どんなに競ったときでも、いつでも、同じショットが打てるように、頑張っているんだけど…。
 今回、負けたのは相当(堪える)。弟(桧垣豪、先月初優勝)より、先にツアー2勝目、挙げたかったんですけど…。まあ、残りのトーナメントもくじけずに頑張っていきます」

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