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HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2022

今野大喜が初ホールインワンを達成「凄くありがたい」と感謝

プロ5年目の今野大喜(いまの・だいき)が13番パー3で、ホールインワンを達成。
203ヤードで5アイアンを握り、「良い感じで打って、3,4ヤードから転がって、きれいに入った」と、試合では自身初快挙の一部始終を見届けられたが「でも決勝ラウンドだけかあ…」。


特別賞金の300万円は「決勝ラウンドのみ」の注釈看板は、練習ラウンド時にチェックしてあったので、ぬか喜びはしなかったが、ホールアウト後すぐに、ご褒美の10万円を届けてくださった主催のパシフィックゴルフマネージメント株式会社の田中耕太郎・取締役社長に「凄くありがたいです」と、熱烈感謝。



「それまでスコアがあまり良くなかったのでラッキーでした」とそこから一気に上昇、といきたかったが、初日は通算2オーバーの74位タイどまり。

「明日、あの2打が予選通過に生きた、といえるように。あのホールインワンが理由っていえるように、明日頑張りたいと思います」と、2日目の奮起を誓った。

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