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<初日の勝敗結果>中嶋常幸、飯合肇VSタマヌーン・スリロット、タワン・ウィチャン

●3&2で日本●

この日のフォアボール競技でもっとも威勢が良かったのは、今年49歳を迎える最年長コンビだった。
次々とチャンスを決めて、ハイファイブを繰り出す姿が若々しい。
「なんだか今日はホールが進むごとに気持ちがピンに向かっていってね!」とは飯合。敗退した前日初日とはうってかわって、ミッションヒルズのフェアウェーを踏みしめる足取りが、力強い。
「今日は2人で、うまく攻めることができた。トミーのファイトが、俺に火をつけてくれた。今日は勝負にこだわったゴルフができたと思うね」(飯合)。

1ダウンからの7番で、中嶋がサンドウェッジで5メートルにつけてイーブンに戻すと、乗りに乗った。
次の8番パー3で飯合が8アイアンで30センチにつけてバーディ。
9番で、中嶋が1メートルを決めて2アップと、交互に点を稼ぐコンビネーションは抜群だ。
「俺たちの仕事はきちんとやった、と自信を持っていえる今日のゴルフだったね」(中嶋)

しかしこの日、上機嫌の最年長コンビの表情を曇らせたものは、もちろん、他チームの結果だった。
勝ち星1の惨敗に、「実力は互角。はまる時とはまらないときがあるのがこのゲームの難しさだから」(中嶋)
試合後の選手ミーティングで、キャプテン青木とともにチームの牽引役として、作戦を立て直すつもりだ。

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