記事

ディライトワークスASPチャレンジ 2019

新規大会「ディライトワークスASPチャレンジ」、11日(水)開幕

今年からAbemaTVツアーに新たな大会が誕生する。ディライトワークスASPチャレンジ(賞金総額1500万円)だ。9月11日(水)から13日(金)までの3日間、太平洋クラブ益子PGAコースで開催される。大会を主催するディライトワークスは、⽇本から世界を⽬指すアスリートを⽀援する「Athlete Support Program」に取り組んでおり、ゴルフも積極的にサポートしている。15人のプロゴルファーと契約して「Team DELiGHTWORKS」を結成し、選手へのサポートをしているほか、本大会やディライトワークス女子マッチプレー選手権(5/8〜10)を開催して、選手の活躍の場を提供している。

本大会には、その「Team DELiGHTWORKS」のメンバーのうち諸藤将次、大岩龍一、光吉佑樹、山名英統の4人が出場を予定している。彼らの活躍が期待される。

開催コースの太平洋クラブ益子PGAコースは、名匠と謳われた加藤俊輔氏の設計で、2004年には日本女子プロゴルフ選手権を開催している。池やバンカー、マウンド群が巧みに配され、複雑なアンジュレーションのあるグリーンがコースの戦略性を高めている。出場選手たちがこのコースをどう攻略していくのか、楽しみだ。

大会の入場は無料。しかも食事券付き。車で来場される場合は、益子焼窯元共販センター 第2駐車場へお越しください。コースまで無料送迎バスが運行しています。会場では出場選手とのフォトセッションや女性限定のカフェテリアがレストランの一角にオープンし、豪華賞品が当たる抽選会も行われます。

また会場まで足を運ぶできない方には、3日間 AbemaTV で観戦することができます。

詳しくは大会ホームページをご覧ください。

関連記事