2017年チャレンジトーナメント第3戦「HEIWA・PGM Challenge I 〜Road to CHAMPIONSHIP」（主催：株式会社平和、PGMホールディングス株式会社）が5月18日（木）、19日（金）の2日間、
カントリークラブ　ザ・レイクス（茨城県笠間市南吉原890）で開催される。この大会はこれまでにかさぎゴルフ倶楽部（2013年）、ライオンズカントリー倶楽部（2014年）、東広島カントリークラブ　北コース（2015年）、花の木ゴルフクラブ（2016年）と毎年会場を変えて行っており、今年で5回目を迎える。昨年は貴田和宏が優勝した。

今年の会場のカントリークラブ　ザ・レイクスは、ゴルフ界のレジェンド青木功と樋口久子の2人が設計監修を務めて1985年4月1日に開場し、27ホールを擁する。コースは「レイクス」の名前の通り、ほとんどのホールに池が絡み、池がないホールはなんと27ホール中わずか5ホールしかない。それゆえに選手にはコースマネージメントが問われるコースだ。今回はNEWコースとOUTコースを使用して行われる。はたして、今年はどんなドラマが展開されるのか？

• 貴田 和宏
• 青木 功