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HEIWA・PGM Challenge I 〜Road to CHAMPIONSHIP 2016

経験が勝った貴田 和宏の7年ぶりの復活V!!

最終組から5つ前の組でプレーしていた貴田。前半4つスコアを伸ばし、一気に上位に名前があがる。後半の出だし10番もバーディーとし、10アンダーまでに届かせようと目標を立てた。9アンダーとして迎えた16番。「15番の順位ボードでトップにたっているのを見て意識した」とボギー打ち、他の選手とスコアが並んでしまうも、すぐに気持ちを切り替え、17番ロングホールでバーディーを奪い、通算9アンダーでホールアウトした。「今日はパターが入って、練習した成果が数字にでました」と貴田は優勝の要因を語る。

「ゴルフは40代から」表彰式の優勝スピーチで貴田が語った言葉だ。
2008年と2010年にレギュラーツアーを主戦場にしていた貴田だが、グリーンやラフへの対応や、他のプロとの飛距離や正確性に対応出来ず、思ったような成績を残すことができなかった。この経験で自分なりに感じた事を通用する為にはどうしたらいいか、練習やプレーの仕方を考える日々が続き、苦しい思いをした。
転機になったのは5年前。所属先が湘南CCに変わり、練習環境が変わった。メンバーにレッスンをする傍ら、今までの経験から技術を磨いた。また、自身の結婚や子供が生まれた事で背負うものも増えた事も力に変えたに違いない。飛距離も年々伸びており、年を重ねる毎にゴルフのスケールが大きくなってきている。

今回の優勝により、『日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills』と『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP』の2試合のレギュラーツアーの出場権を得た貴田。
「優勝で良いチャンスをいただいたので、結果や練習の成果が出せるか楽しみです。」と意気込みを語った。
40代もまだまだ若手に負けていない。レギュラートーナメントでの旋風を楽しみにしたい。

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