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武藤俊憲が笠岡市の児童養護施設にスナッグゴルフを寄贈(5月2日)

ホスト大会を前に、一足先に現地に入った。武藤が、5月のミズノオープンの地元、岡山県笠岡市の児童養護施設に贈り物を届けに行った。
大会主催のミズノと「悲眼院」とのおつきあいは長く、開催時期に合わせて毎年、施設のご要望に合わせた品物を寄贈されてきた。
昨年は洗濯機、今年は身長計と体重計。さらに加えてスナッグゴルフの寄贈は、契約プロの「これをきっかけにゴルフに興味を持ってもらい、ゴルフファンになってもらい、ひいては会場に足を運んでもらいたい」とのたっての願いがあったから。
そのための“広報活動”という気持ちもかねて、実際に施設に足を運んだ武藤。講習会を開いて、子どもたちと触れあった。
「けんかしないで! 仲良く楽しく使おうね」と、さっそくデモンストレーションの一発を、見事に的にくっつけて、子どもたちの興味を誘った。
なかなか、うまくくっつけられない子どもたちにも良いお手本を見せて「ミズノオープンでも頑張りますので、皆さんも是非、会場に観に来てください」と呼びかけた。
先週の中日クラウンズでは、優勝争いの末に6位タイにつけた。
ホスト試合の「〜全英への道〜ミズノオープン」では、会場のJFE瀬戸内海ゴルフ俱楽部でも主催者の期待を背負って、ますますの活躍が期待される。
















