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前日首位の前粟藏俊太は1打差の2位に

前日に好スコアを出した翌日のプレーは、えてして良くないことが多い。前日9アンダー63をマークした前粟藏俊太は、その辺を十分にわきまえていた。「今日はパープレーでいい」と思っていたという。この日はそれが計算どおりに16ホールを終えて2バーディ、2ボギーのイーブンに。欲をかかないことが良かったのか、上がり2ホールではバーディが来て、2アンダーでホールアウト。通算16アンダーとして首位と1打差の2位となった。

目標はあくまで35位以内に入り、来年のツアーに出ること。もちろん少しでも上の順位で終わりたいが、途中経過に一喜一憂しても始まらない。108ホールが終わっての順位にこそ、価値がある。

彼は「あと18ホール、気を緩めないで行きたい」と百も承知だ。プレーにも落ち着きが感じられ、安定感を感じる。その成長した姿をぜひ来年のツアーで多くのファンの前で見せてもらいたい。

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