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アコムインターナショナル 2004

チャレンジトーナメント第8戦「カニトップ杯」最終日は木村佳昭がリードを守って初優勝。

初日、2日と連続5アンダー、唯一二桁アンダーの単独トップでむかえた最終日、木村佳昭(フリー)がこの日もスコアを一つ伸ばし通算11アンダーで完全優勝を飾った。2位にはこの日のベスト7アンダー(アウト30・イン35)の猛チャージ通算9アンダーですし石垣(兼城医院)。
チャレンジトーナメント初の3日間競技となった「カニトップ杯」はツアー2年目の木村佳昭が4バーディ、3ボギーの71、通算11アンダーで初優勝を飾った。また木村はこの優勝で賞金ランキングトップとなり、チャレンジ残り2試合を前に2005年ツアー(第1回リランキングまでの)出場権を獲得。
最終日の№18ドライビングディスタンス賞としてサッポロドラフトワン1年分(提供/サッポロビール株式会社東北本部仙台支店)が333ydsを記録した原口鉄也選手に贈られた。

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