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東建ホームメイトカップ 2004

韓国のチャーリー・ウィが単独首位浮上

前日より弱まったとはいうものの、依然として風はやまない。超高速に仕上がったグ リーンはますます速さを増し、この日3日目もスコアは伸び悩んだ。そんな中、通算2アンダーで首位に立ったのは韓国出身のチャーリー・ウィ。

1打差の2位には藤田寛之 が、さらに2打差のイーブンパー3位には昨年の賞金王・伊沢利光と2000年度の賞金王 ・片山晋呉と、昨年2年連続ドライビングディスタンス1位の小田龍一が並び、大会は 大混戦のまま最終日を迎える。

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