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ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2013

若きホストプロも発奮! 河野祐輝&片岡大育

今週は、若い2人もスポンサーの期待を背負って立つ。いま、売り出し中の25歳ペア。河野祐輝(こうのゆうき)は、一昨年に今大会主催のブリヂストンと、正式に契約を結んだばかりで、今年はいよいよ大会初出場を果たす。そして、河野の良きライバル。片岡大育(かたおかだいすけ)は、高2のころから同社のアマチュアモニターとして活躍。2007年プロデビューから契約を結び、「ずっとお世話になっている。今週はぜひ恩返しが出来るように頑張る」と、河野と声を揃えて健闘を誓った。

中学時代から、友情をはぐくんできた2人である。香川西高校ではキャプテンの河野を副キャプテンの片岡が支え、チームを引っ張った。卒業後は片岡を追いかけて、1年遅れで河野もプロの道に進み、5年目の今季は、揃って飛躍の年となった。

昨年のチャレンジトーナメントの賞金ランク1位で出場権を得た河野が早々に初シード入りに目処をつけると、片岡も奮起。ANAオープンで今年3度目のトップ10入りを果たして、こちらも初シード入りに当確ランプを灯した。

河野が初日に4位タイにつけた先週の日本オープンは、片岡が同週のアジアンツアー「マカオオープン」で5位タイに。掛け持ち参戦も両ツアーで順当に、実績を上げている。

ただし主戦場の日本では、賞金ランキング40位の片岡に対して、22位。まだまだ河野が一歩も二歩もリードしている。「・・・いやいや、ヤツは油断するとやばい」と河野。片岡もニヤリと「最後、終わってみれば、分かんないスよ」。こうなったら焦点はやっぱり、どちらが先にツアー初優勝を飾るか。

「優勝は譲らねーぞ!」と、捨てセリフすら仲良く声を揃えた2人。
若きホストプロが、改めてここ袖ヶ浦での健闘を誓った。

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