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金庚泰『ほんの少しのミスだった・・・』 <WGC大会最終日>

『2012WGC−ブリヂストンインビテーショナル』大会最終日は13位タイからスタートした金庚泰。
前半の2番ホール(パー5)でイーグルを取って好スタートを切ったが、後半にスコアを崩し、1イーグル、3バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの1オーバーでホールアウト。
4日間のトータルを1アンダーとして、24位タイ。
ジャパンゴルフツアーメンバーでは最高の順位で72ホールを終えた。

昨年に引き続き今大会2度目の挑戦だった金庚泰。
今日の最終日は前半を折り返した時点で2アンダー、次の10番ホールでもバーディを奪い、3アンダーまでスコアを伸ばしていたが、14番、17番ホールをボギーとしてしまう。
むかえた最終18番ホールではティーショットを右の森に打ち込んでしまい、4オン、2パットのまさかのダブルボギー。
11番ホール終了時点では10位タイまで順位を上げ、上位陣の背中がうっすらと見えて来ていただけに悔しさの残るホールアウトだった。

「ショットもパットも悪くなかった」という金庚泰。
前半を含めて11番ホールまでのバーディーチャンスはすべて入れていた。
「11番まではほぼ完璧なゴルフができていたが、14番から風を読み間違えたり、良いショットが転がり過ぎてラフに入ったり、1メートルのパーパットを外したり・・・後半に入ってから少しのミスが悪いイメージを作って、スコアを崩してしまった。18番ホールは特に悔やまれる・・・」と唇をかんだ。
昨年は6位タイだっただけに、悔しさが残る。

しかし今大会では収穫もあった。
今年に入ってからパットの不調に悩んでいたが、この大会に入ってから徐々にパットの調子が上がって来ている。
「パターはまだまだ練習が必要だが、以前に比べたら調子が良くなってきている。素直に嬉しい」と語り、「今週の木曜日から始まる全米プロもここと同じくらい難しいコース。良いコンディションを維持して望みたい」と抱負を語った。

また全米プロゴルフ選手権でもこの好調を維持して活躍に期待をしたい。

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