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“チャレンジ賞金王”はディネッシュ・チャンド

チャレンジ賞金ランキング賞でプレゼンターをつとめた永久シード選手の中嶋は自らチャレンジを主催して後進にエールを送る
今年はダブルで嬉しい１年になった。レギュラーツアーへの登竜門“チャレンジトーナメント”で２試合連続Ｖを飾り、賞金ランキングで１位に輝いたばかりか、掛け持ちのレギュラーツアーでも、何度も優勝争いに絡んで賞金ランキングは35位に。
フィジー出身のディネッシュ・チャンドが２年ぶりのシード復帰を果たした。

シーズン終了直後の12月６日に行われた、ジャパンゴルフツアー表彰式でスポットライトを浴びた。

チャレンジ賞金ランキング賞を受賞してプレゼンターの中嶋常幸から記念のトロフィと、ノヴィルグループ　Ｊクラシックゴルフクラブ　ノヴィルフロンティア株式会社の久岡広季・取締役より賞金50万円と、株式会社 宍戸国際ゴルフ倶楽部の坂本好伸・代表取締役社長より、豪華副賞の「グランドハイアット東京　エグゼクティブスイートご宿泊＆ディナー＆スパ　ペアチケット」が贈られ、来季のさらなる躍進を改めて誓った。

チャンドのほか、やはりチャレンジトーナメントの賞金ランキングで７位に入り、来季前半戦の出場権を獲得した韓国の朴星俊（パクソンジュン）が、レギュラーツアーの部門別ランキングでイーグル率5.57％を記録して、ランク１位に。
チャレンジ勢の活躍が、際立った１年でもあった。
  • 賞金50万円と
  • 副賞の宿泊券にご満悦のチャンド。来季はレギュラーツアーで大暴れだ!!

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