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アジアンツアーのファイナルQスクールが終了

19日から、タイのホアヒンにある2コールで開催されていた2011年の出場優先順位を決めるアジアンツアーのファイナルQスクールは22日(土)に最終ラウンドが行われ、7人のジャパンゴルフツアーメンバーが、ツアーカードを獲得した。

日本人として、最上位のランク4位につけたのは、35歳の小泉洋人(こいずみひろひと)。一度は会社社長という肩書きまで手にしながら、「夢をもう一度」と、プロ転向を決意したのは2005年。本格参戦の昨年は、チャレンジトーナメントで1勝。賞金ランキングは6位につけ、今季前期の出場権を手に入れて、自信をつけて臨んだ“今季初戦”だった。

今年はアジアとの掛け持ち参戦で、さらなるキャリアアップをはかる。

そのほかの日本勢は昨年、日本ツアーで今季初シードの上平栄道(うえひらまさみち)がランク5位。
内藤寛太郎は、16位で権利を手にした。
今年、日本ツアーはQTから参戦の高知県出身の片岡大育(かたおかだいすけ)が、アジアンツアーはランク25位で、資格を獲得した。

また塚田好宣と清田太一郎、そして日本ツアーは今季初シードの谷昭範らが37位タイにつけ、権利が与えられる上位43人に滑り込み、出場権を手に入れている。

昨年のアジアンツアーでは2009年に、やはりこのファイナルQスクールに挑戦、翌年にシード入りを果たした平塚哲二が3勝をあげる大活躍だった。賞金ランクも5位につけており、日本人選手の賞金王誕生も夢ではない。今年もアジアでのジャパンゴルフツアーメンバーたちの躍進が期待される。

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