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東建ホームメイトカップ 2010

池田勇太は「今年も俺らしく」

先月の世界ゴルフ選手権CAチャンピオンシップから、先週のマスターズまで丸1ヶ月の米国生活。帰国するなり悩まされ続けたひどい時差ボケ。

週末に、ようやく解消されたと思ったら、今度は「疲れがドっと来た」。
おまけにストレスが、追い打ちをかけた。

先週、オーガスタの攻略にすり減らした神経は、今週のジャパンゴルフツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の会場の、東建多度カントリークラブ・名古屋でも休まることなく、むしろオーガスタに負けず劣らずの高速グリーンに24歳の脳も、もはや飽和状態。

ついこぼした。
「しばらくゴルフは休みたい。ゴルフ以外のことなら何でもいい。ゴロゴロしたい」との願いは切実だった。

それでも、6アンダーをマークして、75人抜きの予選通過を果たした2日目に続き、最終日もきっちり見せ場を作った。
駆け付けた大ギャラリーを、後半3つのバーディで喜ばせた。
最終18番も、奧から5メートルのチャンスをねじこみ、終わりよければすべて良し。
この日はイーブンパーまでスコアを戻し、通算4オーバーは16位タイまで順位を上げて、マスターズで培った底力を見せつけた。

「これからまだまだ試合が続くが、今年も“池田勇太”らしいプレーをやっていきたい」と、これまた“らしい”抱負を語った池田。
「でも、その前にとりあえず2日ほど、ゴルフを離れてリフレッシュしたいな」と、苦笑した。

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