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サン・クロレラ クラシック 2008

ゴルフ北海道スイングの3試合の優勝者が施設訪問

全員が並んで記念撮影
『サン・クロレラクラシック』の開幕を控え、29日(火)、社会福祉法人「小樽四ツ葉学園」にゴルフ北海道スイングの試合で優勝した3選手が施設訪問を行った。

参加選手は、2007年『サン・クロレラクラシック』のディフェンディングチャンピオンの菊池純、2007年『ANAオープン』で初優勝した篠崎紀夫、先週の『長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ』でツアー3勝目を飾ったJ・M・シンだ。

今日、施設の方と一緒に楽しんだのは“パークゴルフ”。
ロープを張って簡単なコースを作り、ゲートボールと同じ要領でボールを打って、ピンの所にあるカップに入れるというもの。

初体験となる選手は、「今日は逆にパークゴルフを教えて貰おうと思って来ました。」と謙遜するものの、プロの素晴らしいショットを連発。
周りからは歓声と拍手が起こった。

その後は、選手からサインボールを一人ひとりにプレゼントし、最後に全員並んでの記念撮影。
「みんなでテレビを応援しているので、頑張って下さい!!」と、施設の方々から感謝の気持ちが込もった応援メッセージを受け取った。
  • パークゴルフを楽しむ篠崎紀夫
  • ボールを行方を見守る菊池純(写真=左)とJ・M・シン(写真=右)
  • サインボールを一人ひとりにプレゼント

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