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〜全英への道〜 ミズノオープン 2006

秋葉真一「2つとも取れたら最高ですね」

41歳の体は正直だった。後半から「足が動かなくなってきた」。この日20ホール目に当たる後半の6番あたりから、ショットが左へ、左へ。

「ありえないくらい曲がり始めた」という。

この日2日目、秋葉は悪天候のためサスペンデッドとなっていた前日初日の第1ラウンドの残り8ホールをこなしたあと、続いて第2ラウンドに突入した。

疲れた体を引きずりながらもどうにか持ちこたえ、4位タイ(23日現在、暫定)に踏みとどまれたのは、ここ2試合で3位、6位タイと立て続けに上位につけて、引き続き好調をキープしている何よりの証拠だ。

特に、アイアンが絶好調。「初日よりさらに良い状態」と言い切る。
3週前に、構えをややハンドファースト気味にしたパッティングも「ラインさえ乗せれば入ってくれる」と、今週も優勝争いに加わった。

「もう年が年だし、ぜひ1回くらい行ってみたい」という全英オープン。
今大会上位4人にその権利が与えられるが、今年初シードの秋葉にとって、それよりもまず欲しいのがツアー初優勝だ。
「2つとも取れたら・・・そりゃあ最高ですけどね」と、静かに微笑んだ。

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