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キヤノンオープン 2011

マンデートーナメントから11人が参戦!

10月6日(木)に神奈川県の戸塚カントリー倶楽部で開幕する「キヤノンオープン」は、大会に先駆けて本戦の出場権をかけた予選会「マンデートーナメント」を10月3日(月)に行い出場106人中11人が、その権利を獲得した。

トップ通過を果たしたのは46歳のベテラン、秋葉真一。1日2アンダーは、近藤孝宣と首位を分け合い、カウントバックにより1位につけた。

会場のグリーンは、すでに完璧に仕上がっており、「こんなに速いイメージは以前にはなかったこと」と、秋葉も目を丸くする。
「鍵はやっぱりフェアウェイに打つこと。前は飛ばし屋有利の印象があったが、これだけグリーンが速いとそうとも言えなくなると思う。自分にもチャンスがあると思うので、少しでも上で頑張りたい」と、さっそく攻略を練っていた。

そのほか、マンデー通過者は以下のとおり。

1位 秋葉真一 (70ストローク)
2位 近藤孝宣 (70ストローク)
3位 桧垣豪  (71ストローク)
4位 李大韓  (71ストローク)
5位 杉山直也 (71ストローク)
6位 川岸良兼 (71ストローク)
7位 矢部直弘 (71ストローク)
8位 芹澤大介 (71ストローク)
9位 太田直己 (71ストローク)
10位 小林伸太郎(72ストローク)
11位 堺谷和将 (72ストローク)

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