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〜全英への道〜 ミズノオープン 2006

S・K・ホが3打差の単独トップ

ゴルフで活躍できるのも、「家族があるからこそ」と言い切る。だからこそ、今週は本当なら欠場するつもりだった。
実は、大会初日にあたる22日(木)が、妻ソク・ヘイヨンさんの誕生日。
会場でも、手をつないで歩くほどのおしどり夫婦だ。
それだけに昨年12月に結婚式をあげてから、初めて迎える彼女の“記念日”は「なんとか一緒に過ごせたら、と思っていたんです」。

そんな夫を、「優勝カップを持って帰ってきて」と言って、妻は送り出した。
過去4試合出場して、一度も予選通過していなかったのが今大会。
「そんなの、とても無理だよ」と苦笑して家を出たが、3打差で迎える最終日に「もしかしたら・・・」という期待が膨らむ。

ここJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部は「18ホールのうち、3分の1以上が長くて難しい」と、SKはいう。
「絶対に外しちゃいけないところと、バーディを取るには絶対にここに打たなくちゃいけないという場所がある」。

しかし、これまでは「頭と腕がなかった」。
そのせいで、狙ったところに打つことができなかったと振り返るが、今年ばかりは「グリーンの傾斜、ピン位置を計算して思ったとおりのゴルフができる」と、自信満々。

来年2月には、パパになる。
家族が増えて、ますますやる気。
「家族のために。そして、いつも僕を応援してくださるみなさんに喜んでもらうために・・・」。
大切な人たちに、ツアー6勝目をプレゼントするつもりだ。

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