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東建ホームメイトカップ 2006

2006年度ジャパンゴルフツアーの開幕に当たって・・・今年の活動方針

いよいよ今週、2006年度のジャパンゴルフツアーが幕を明けます。

ジャパンゴルフツアーを統括する社団法人日本ゴルフツアー機構は、2006年度の活動方針として「人気の回復」「試合数を増やすこと」などを掲げて、今年も全力を尽くしてまいります。

それらを実現する上で、選手たちのエチケットとマナーの改善は不可欠です。

ご存知のようにゴルフ規則の第1章はエチケットです。プロゴルファーである選手は技術のみならず、マナーとエチケットの面でもプロフェッショナルであり、子供たちの手本とならなければいけない責任あります。
選手は、社団法人日本ゴルフツアー機構の“社員”であり、選手の価値を高めることは、ひいては日本ゴルフツアー機構の価値も高めるという考えから、これまで以上に積極的に対策を取ってまいります。

昨年は、選手会長の横田真一を中心に特に力を入れてきました社会貢献活動にも、引き続き取り組んでまいります。みなさまに愛される団体を目指し、選手と足並みを揃えて歩んでいきます。
今年もファンのみなさまの暖かいご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。

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