Tournament article

ダンロップフェニックストーナメント 2005

ロバート・アレンビー、不屈の精神力

アマチュア時代、数々のタイトルを引っさげて1991年にプロ転向。オーストラレイジアツアーでの新人王を皮切りに、欧州ツアーを経て米ツアーへとステップアップ。
それぞれのツアーで勝利を飾ってきたインターナショナルプレーヤーでもある。

1996年の欧州ツアーで3勝をあげて賞金ランキング3位でシーズンを終えたが、10月末にスペインで交通事故に遭い、顔、胸骨などに大けがした。
リハビリに取り組みながら挑戦を続け、2000年、2001年に米ツアーでそれぞれ2勝をあげてみごと復活。

2001年には事故からの復活を称え、全米記者協会選定のベン・ホーガンAwardを受賞した。
特に2001年のニッサンオープンでは伊沢利光、ジェフ・スルーマン、ボブ・ツエー、ブランデル・シャンブリー、デニス・ポールソンらとのプレーオフを制して、強さをアピール。
米ツアーにおけるプレーオフレコードは3勝0敗、通算のプレーオフ成績は8勝0敗という戦績に、精神力の強さが伺える。
日本ツアーで勝利を飾れば、世界4大ツアー制覇。今年3度目の出場に注目したい。

Robert Allenby ロバート・アレンビー(オーストラリア)

<生年月日>1971年7月12日生まれ(34歳)
<身長>185cm
<体重>81kg
<通算勝利数>ツアー4勝、インターナショナル12勝
<今季の獲得賞金>$1,184,458(米ツアー63位)
<今季の主な戦績>ビュイック・オープン4位、WGC-アクセンチュアマッチプレー選手権5位タイ、ニッサンオープン7位タイ
<本大会への出場>3回目 (2004年の10位タイが最高)


関連記事