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サントリーオープンゴルフトーナメント 2005

小山内護は2位

1番でバーディ発進。復活優勝にむけ前半は快調にスコアを伸ばしたが、単独首位で迎えた7番で、フェアウェーからボギーを打った。「そこからリズムが悪くなった」。
9番、11番と立て続けにボギーを打って、チャンスは消えた。

「ショットがぶれ過ぎて・・・。逆に今野選手はショットメーカーぶりを発揮していて硬いゴルフ。アプローチもよくて、きっちりパーセーブしていましたからね」。

ついに2打差を埋めることができず、ツアー3勝目はひとまずお預けとなったが、パットの不振に陥ってから久々のV争い。
「プレッシャーの中、頑張ったほうだと思う。オーバーパーにしなかったのもよかった。・・・こういうのに、慣れていかないとね」。

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