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三菱ダイヤモンドカップゴルフ 2005

矢野東「今日は自分らしいゴルフができた」

生い茂るラフ、落としどころの狭いフェアウェー。ただでさえ、不安を抱えるドライバーはほとんど握らない。かわりに、調子が上がってきたアイアンショットで、確実にグリーンを捉える。
ただし、ピンは狙わない。硬く速く、アンジュレーションがきついグリーンを無理に攻めると、「すぐにダボ」。“怪我”を最小限に防ぐためだ。
多少、距離が残っても、得意のパッティングでカバーする。

「今日はそういう、自分らしいゴルフができた」。

5番パー4は、左ラフから残り160ヤードの第2打を、手前から攻めてピンまで10メートル。これを沈めてバーディを奪った。
2番では1.5メートルを入れた。8番は5メートル。前半の14番は、チップインバーディ。
ボギーは2つにとどめて、2アンダー首位タイスタート。

今週のイメージは、「アニキ」と慕う平塚哲二だ。昨年のこの大会、「しのぐゴルフ」で頂点に立った。
「自分も、ああいうゴルフがしたいんですよ」。
難コースを前に、「謙虚なプレー」を課題としている。

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