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つるやオープン 2002

< 大会のみどころ >小山和顕・JGTO競技運営ディレクター

「今年第9回目を迎えた"つるやオープン"は、例年より、開催時期がずれたことで、毎年、コースを美しく色どっていた桜がすでに散ってしまいましたが、変わりに、ライグラスがオーバーシードされたフェアウェイの仕上がり具合は、今が、最高の状態。
 緑が目に非常に美しく、特に、クロスカットされた17番、18番のフェアウェイは、まるで、一幅の絵を見るようかのよう。
 選手の白熱したプレーだけでなく、ゴルフファンのみなさまには、会場で、ブラウン管で、コースの美しさも、ご堪能いただけるのでは、ないでしょうか。

 毎年、このつるやオープンの到来を、楽しみにしてくださっているファンのみなさまならば、ゲームを観戦するうちに、きっとお気づきになられると思いますが、今年、従来、562ヤードのパー5だった9番ホール(=写真下)が、470ヤードのパー4に変っています。
 この変更によって、これまで、ちょうどランディングエリアにあったフェアウェイバンカーが気にならなくなり、第1打で、より広くフェアウェイが使えるようになりました。
 良いショットには、チャンスが増えるかわりに、第2打地点は、距離のある左足下がりのライが残りますし、これは、ホール全体でもいえることですが、ショットを曲げて、ラフに打ち込むとやっかいです。
 現在、80〜100ミリまで成長している洋芝のライグラスからのショットは粘っこく、クラブにまとわりついてくるので、リカバリーショットに苦労する選手も、多いことでしょう。

 週末には、ゴールデンウィークに突入します。
 お休みには、ぜひ、ご家族で、会場に足を運ばれ、選手たちの渾身の1打を、見守ってください」

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